明日から新セミナーが始まります。
題して、
薬剤師による10代女子のママ向け《痛み止めと生理痛》セミナー
話すことは決まっているのに
なかなか資料がまとまらず
仕事仲間相手に説明してみたりして
やっとこさ、形になったかな?という状況。
何でまとまらないんだろう?
そう考えた時に思ったのは、【学びへのハードルの高さ】
食事や栄養に関しては、毎日のことなので
比較的、すぐに情報に飛びつくし
小学校の頃から栄養の勉強はするので、取り入れやすい。
対して、薬は身近ではあるけれど
きちんと学ぶ場もなく飲んでいるし
病気になったから飲むものなので、選択肢はないと思っている。
そして、用語がとても難しい。。。
かみ砕いて説明しようがない部分もあるし
でも、そういう部分が1つでもあれば
「このセミナーは難しい」でまとめられることもある。
今回も、
ここを説明しなくちゃ始まらないという部分があって
でも、そこが『難しかった』と言われてしまいました。
その上、
症状1つとっても
人によって原因や状況が違うので
「この場合はこう」と説明しにくい部分があるのです。
ある意味、一番難しい講座なのかもしれない。
言い訳と言えば、言い訳。
私の言い訳なのか?
あなたの言い訳なのか?
↑ ↑
これが伝われば、
オールOKな気がするセミナー前夜なのでした。