生まれる前からのアレルギー予防

 

ネットニュースでは
タイトル読むだけでスルーしたのですが
FBでシェアされていて、内容を読んでびっくりしたので、ご紹介

赤ちゃんが花粉症やアトピーならない?妊娠中に予防で 

ネットニュースということもあり
読者が食いつくようにタイトルを付け
内容もかなり端折って書かれているとは思います。

だから現段階では、
あまりあれこれ言わない方がいいのでしょうが
すでに、テレビでも紹介されたみたいですね。

多くの方の目に触れ、
期待されている人もいるでしょう。
ネットニュースに対するコメントにも
そのような期待感の高さが見られます。

でも、手放しで喜んでいいのか?

研究というより、この記事に対して
疑問に思うことを書いてみたいと思います。
遅くとも、実用化される頃には
それらの疑問の答えは出ているんじゃないでしょうか?

 

アトピー

年々増加?しているアレルギー疾患

日本人の2人に1人がアレルギー疾患

まず、この数字に驚きです…
年々、増えていることは確かです。

アレルギー体質も含めるのであれば
我が家も全員が該当するかもしれません。
(私はアトピー体質、主人は小児ぜんそく)

増えているアレルギー疾患を減らすことは必要だけれども

ある程度成長したアレっ子は
まあ、腸内環境を整えましょうとなりますよね。
 
 
腸内細菌がうじゃうじゃなのは大腸
食べ物を吸収するのは小腸だから
アレっ子はどちらも整える必要があります。
 
 
アレルギー反応=食べちゃだめよ
 
 
って、体は教えてくれていますが
アレルギー反応を起こさなくなるということは
食べちゃダメな食べ物が、ガンガン体内に入るということではないのだろうか?

妊婦への影響はクリア?

 『お母さんのB細胞はどうなるの?』という意見が出ていましたが
ニュースには、
【胎児や乳児期にのみ現れる「mIgE陽性B細胞」】
と記載されていました。

そういう意味合いでは、
お母さんへの影響はないという意見なのでしょう。

もちろん、添加物は必須なわけなので
すでに決まっているとは思いますが
どのくらいの時期に接種するのかは考えないといけないでしょうね。

そういう意味でも

短期間での効果はわかっても、長期間では?

いろんなところで、
薬を長期間服用し続けたときの影響の話
予防接種から長期間経過したときの抗体価の低下
といった話を目にするようになりました。

ある程度、長期予測をした治験期間の設定がありますが
目まぐるしく生活環境が変わってきていますし
10年、20年後の様子まで追えたとしても
本当に、この薬の影響なのか?
判断するのはかなり難しいです。

しかも、今回は予防接種。

出生後は色んな予防接種が待っているので
免疫系統は大忙し!

それらが影響しないのか?
出産前の予防接種が影響しないのか?

そこまで突き詰めて、検証はされていないと思います。
(公表していないだけならすみません)

ニュースのコメントには
この予防接種を期待している旨のコメントが多数ありましたし
治験までたどり着けば、あっという間に症例数は集まりそうですよね。。

アレルギー体質のママから生まれる胎児が対象なので
治験の第1相が成人男性なのか、妊婦さんなのかも個人的に気になります。

アレルギー体質の両親でなければ
これは使えないってことになるのか
治験はアレルギー体質のママが対象だけど
販売後は妊婦全員が対象なのかも気になる。。

と、表面的なところだけでも
気になることがたくさんあります。

もちろん、
アレっ子が生まれたら大変なのはよくわかっているので
これで予防できるなら、それはいいのかもしれませんが
前例もあるわけなので
すぐには飛びつかず、様子を見るのも大切ではないでしょうか?

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です