便秘薬のCMって、増えましたよね。
しかも、10~20代の女の子が宣伝しており
便秘薬への抵抗を減らそうとしています。
これ、生理用ナプキンでも同じような流れがありましたよね。
便秘薬にも色々な種類があります。
薬局&ドラッグストアで買えるものも種類が豊富ですよね。
便を軟らかくするもの
腸を強制的に動かすもの
他の薬でも言えることですが、
強制的に腸を動かしていると、段々、腸がそれに慣れてきます。
すると、また動きが鈍くなってくるんです。
すると、また動きが鈍くなってくるんです。
そうなると、
薬の量を増やす→強制的に動く→慣れる→動きが鈍くなる→薬の量を増やす
の繰り返しになります。
薬の量を増やす→強制的に動く→慣れる→動きが鈍くなる→薬の量を増やす
の繰り返しになります。
市販の薬でも量の上限があると思いますが
その上限の倍量を飲んでも効かないという人もいました。
その上限の倍量を飲んでも効かないという人もいました。
自分で出せないって、怖いですよ?
もっと怖いのは、便秘薬をダイエット目的で使う人です。
確かに、強制的に出してしまうので太らないかもしれませんが
必要な栄養分も吸収されていないかも?
必要な栄養分も吸収されていないかも?
サプリメントで補給するなんて、本末転倒です。
若い子の便秘は、
冷えや野菜・水分不足、運動不足によるところが大きいと思いますので
まずは生活改善を心がけましょう。
冷えや野菜・水分不足、運動不足によるところが大きいと思いますので
まずは生活改善を心がけましょう。
『5歳から使える便秘薬~』
本当に、必要ですか?