何でも不都合なことが副作用とは限らない

 

薬局での出来事

 

・かゆみがあり、かゆみ止めを半錠寝る前に飲んでいる

・昼間もボーッとするのはかゆみ止めのせい?

・それなら、薬飲むのを止めたほうがいい?

 

そんな相談を受けました。

 

 

半分しか薬飲んでなくて

そこまでの影響はあるかしら?

 

そんなことを考えていると、追加情報として

 

・睡眠薬もらっている

・周りの人に、癖になるから飲まないほうがいいと言われてる

・担当医には23時には飲むよう指示されている

・飲まずに2時3時頃まで起きている。

・ひどければ寝ていない

・気づけば朝10時頃のことも

・睡眠薬飲まなきゃだめ?

 

副作用以前の問題では??

 

眠れないのに、薬も飲まず

夜に眠れないから、昼に眠くなる

ただそれだけのような…

 

年配の方なので

こうと思ったらこう!なんですよね。

(以前にもあった方なので)

 

皆さんはどう思われますか?

花粉症予防に薬を飲んでいる方へ

『花粉症予防に飲みましょうと言われた』

薬局で薬をお渡しするとき
そう言わわれることがあります。

抗ヒスタミン薬
抗アレルギー薬

そう分類される薬です。

そんな使い方あったかな?

ググってみると、
実際、そういう目的で出されていることもあるようで。

 

ある意味、正解であり不正解。

 

花粉症薬を飲む

 

花粉が飛び始める前から薬を飲むことで
確かに、症状が出ない状態をキープすることは可能です。

ただ、花粉に対するアレルギー反応そのもので考えると

花粉(敵)に対する抗体(武器)は作られるので
本当の意味での予防にはならないと考えます。

 

からだは必要なことをしているだけ

花粉を敵認定し続ける限り
アレルギー反応はおさまりません。

注射や舌下錠で、
花粉エキスを少しずつ体内に入れて
アレルギー反応を落ち着かせていく方法はありますが
体調が悪い時など、
アレルギー反応が強く出る恐れもあるので
リスクもあります。

なぜ、アレルギー反応が落ち着くか不明と書かれていますしね。

必要があって抗体を作り
その抗体が、敵を追い出そうと
鼻水やくしゃみを出すため、次の細胞にバトンを渡します。

その細胞がヒスタミンなどのアレルギー反応を起こす物質を出すので
薬がそれを邪魔するのですが

邪魔することで、鼻水やくしゃみは出なくなる。

でも、敵はどんどんやってくる。

追い出さなきゃと、必死にからだは抗体を作る。

薬で抑えているから、鼻水やくしゃみは出ない。

 

なぜだ。。。

なぜ、鼻水くしゃみが出ないのだ。。。

 

 

からだは、そんな気分だと思われます。
そうすると、どうなるのか?

例えば、

バトンタッチする細胞を増やしたり
ヒスタミン等が働くための場所を増やしたり

 

つまり、アレルギー反応がより過敏になります。

 

花粉症

 

年々、花粉症がひどくなっている。

なんだか、薬が効かなくなってきた。

心当たり、ありませんか?

早くも学級閉鎖が。風邪のときに抗生剤は飲む?飲まない?

 

昔から疑問だったこと。

風邪に抗生剤が処方されること。

 

薬を飲む

 

抗生剤は、細菌に対して使うもので
ウィルスには効きません。

そして、風邪の8割以上がウィルス性なので
大半の風邪には抗生剤は効かないのです。

 

だから、診察時に

「風邪ですね」

と言われた場合、ウィルス性だろうと判断されています。

細菌性を疑うなら
しっかり検査をして、細菌感染が見つかったら。。
と、言いたいところですが
検査結果が出るまでに時間がかかるため

ただのウィルス性ならとっくの昔に回復しているでしょうし
細菌性なら、症状が悪化しているかもしれません。

だから、抗生剤を出してしまおう

そういう流れになるのです。
(細菌とウィルスでは、
症状の特徴が少し違うので、ある程度推測可能)

あとは、2次感染予防のためと言われます。

子どもの風邪で出されるときは
これを理由に言われることが多いかもしれません。

ウィルスと戦った後に細菌がやってきて
細菌と戦う力が残っていなくてこじらせ肺炎に。。

だから、2次感染予防をしよう

そんなところでしょうか?

2次感染するとは限らないし
本当に予防になっているのかもわかりません。

 

以前、こんな研究発表がニュースで流れました。

2歳以下の抗生剤使用で
喘息やアトピーなどのアレルギー疾患のリスクが上昇

ワクチンとアレルギー疾患の関係性も聞きますが
抗生剤の方が、現実的ですよね。

結局、予防投与することによって
腸内環境が悪くなっているのでしょう。

腸内環境とアレルギーの関係は
よく聞くようになりましたしね。

 

血液検査

 

風邪に抗生剤を出さなければ、病院にお金が入る

嫌な書き方をしましたが。。

世界的に、抗生剤の使い過ぎが問題となっておりまして。
やっと、厚生労働省も動きました。

2018年4月より、
ただの風邪であれば、患者に抗生剤不要の説明をして
抗生剤を処方しなければ、病院に診療報酬が入ります。

当たり前のことではありますが
そこまでしないと、風邪に抗生剤を出し続ける
そういうことなのでしょう。

もちろん、細菌感染なら抗生剤は必要です。

細菌が出す毒素で死んでしまうこともあります。

だから、抗生剤を使いすぎて
抗生剤が効かない耐性菌が増えることを防ぎたいのです。

必要な時に、きちんと薬が効果を発揮する。

そのためには、薬に頼りすぎないことも大切です。

薬を過信せず
自然療法を過信せず
自己治癒力を過信せず

必要な時に、必要なものを選択できる力をつけたいですね。

【処方箋/薬の期限】余った薬はいつまで保管できる?

 

定期的に話題になる【薬の期限】
皆さんはいつまでかご存知ですか?

FBで、
『お医者様から、処方箋の期限は1年間だと聞いた』
という投稿を見かけて、思わず書いております。

 

病院 薬

皆さんは、期限についてご存知ですか?

 

まずは処方箋の期限について

質問したときのやり取りが不明なので、
単純な解説をしたいと思います。

【処方箋の有効期限は4日間】

病院を受診し、必要なら処方箋を書いてもらいます。
この書いてもらった処方箋の有効期限は4日間です。

これは休日も含むので
可能なら、その日中に薬局へ行きましょう。

定期受診されている方は別として
風邪などの一時的な症状で受診されている場合
4日も過ぎると、症状も回復してきている可能性があるので
もはや、薬もいらないかもしれませんよね。。

 

必要だけど、忘れてて4日間すぎた場合

土日祝を含む4日間。
うっかり薬局にいくのを忘れてしまった場合は
病院で再発行してもらいましょう。

ただし、保険がきかずに全額自己負担です。

薬

 

薬の使用期限は?

通常、製造されてから3~5年くらいが使用期限です。
「品質に問題なく、薬が効きますよ」という期限です。

品質管理の試験を行っており
さらに安定性が確認された薬は、途中で期限が延びることもあります。
(滅多にないですが)

これ、あくまでも未開封で製造されたタイミング。

病院や薬局でも、この期限を目安にしますが
私たちの手元にやってくると、期限がわかりません。
滅多に出ない薬は、期限ぎりぎりまで置いてたりもします。

しかも、家での保管状況はよろしくなかったり。
品質が気になります。

そもそも、病院で処方された薬は
飲み切ることが大前提。

余った薬は処分しましょう。

ええ、もったいないですよね。
でも、処分です。

似たような症状の時に使いたい気持ちもわかりますが
素人目線での判断です。
もしかしたら、飲んではいけなかったかもしれない。

わかりやすいところで、風邪に抗生剤とかね。

勝手に薬を飲んで、こじらせるケースも少なくありません。

品質が変わってしまった場合
思わぬ副作用が出ることだってあるかもしれません。
避けられるリスクは避けましょう。

特に、シロップ剤や目薬は
細菌汚染のリスクもあるので、余ればすぐに処分してくださいね。
(マスカラの使用期限も1ヶ月ですよ)

 

市販薬の場合は?

未使用の場合、
箱に記載されている使用期限を過ぎたら処分。

開封した場合、
錠剤であれば、6か月~1年くらいで処分と言われることが多いです。

あくまでも目安です。

でも、環境がどういう状態かが不明だから
ある程度の目安を設定しているだけなんですよね。

 

期限が短すぎると思うのであれば
薬を買わずに対処出来たら最高だと思うんですけどね。

 

 

1回に処方してもらえる量が減った話はアメブロにて

今後、花粉症の薬が保険適応外になる可能性も

花粉症薬を飲む

 

昨日、こんなニュースがFBでシェアされました。

 

花粉症薬、保険適応外に

 

お金がかかるようになるかも!?
どうしよう!?

そう思った方には、こちらの記事も

 

花粉症、処方薬と市販薬「大差なし」

 

薬

 

何だ、変わらないのか
良かった!!

 

そう思いましたか?

 

最大、年600億円の医療費削減効果が見込まれる

それだけ、花粉症で病院を受診している人がいるということですね。
それが市販薬になったとしたら
また色んな会社が薬を出すでしょうし
色んな対策グッズももっと増えるかもしれません。

私としては、これを機に
健康について考え直してもらうのが理想だなと考えます。

「一度、重症な花粉症を味わえ!」

といった内容のコメントが記事に投稿されていますが
そんな状態の人でも
薬をほとんど使わなくてもいいくらい改善している人もいます。

もちろん、個人差はあるでしょうし
誰がどこまで改善するかはわかりません。

そもそも、
どうして花粉に反応するのかもわかっていないのに
本当の解決策なんて見つかるはずもないのでは?

健康について見つめ直すメリットとしては
花粉症だけでなく、全体的に体調が整っていく可能性があるということ。

生活習慣病

これは、生活習慣が原因だと医者も言うわけですから
【見つめ直す=生活習慣を改善する】
つまり、生活習慣病の予防や改善にもつながります。

 

軽症の方だけでも、
見直しされるのがいいのではないかな?

 

重症でどうしようもないと思い込まれている方は
こんな薬ももうすぐ販売されるようです。

花粉症、抗体でもとからストップ ノバルティスが新薬

 

少し疑問があったので、薬の情報を探しましたが

・抗体そのものではなく、抗体(IgE)の邪魔をする薬
・抗ヒスタミン薬やステロイドで効果がないレベルが対象

・遺伝子組み換え製品
・動物実験では発がん性があるかの検証はしていない
(この薬がマウス・ラットに使えないから)

かなり。。。高額です。
対象者も少ないのでは?

 

保険適応外になるとしても
まだ先のことではあると思います。

症状が出てからでないと、向き合わない人が多いですが
本当は、症状が出ていないときから意識することが大切です。

 

だから、今のうちに準備を始めるのはいかがでしょうか?

花粉症に処方される薬~概要~

薬

 

一言で薬といっても

飲み薬(経口薬)、点滴、塗り薬(外用剤)、目薬(点眼薬)、
点鼻薬、注射、湿布etc.

といった、様々なものがあります。

 

花粉症とくれば、
基本的には、飲み薬が思い浮かぶ人が多いでしょう。

 

飲むと眠くなる

 

という副作用とセットで。

 

薬を飲む

 

眠気をとるか?
不快な症状をとるか?

そんな二択に悩む人もいます。

 

花粉症の薬は、基本的に
抗ヒスタミン薬・抗アレルギー薬
と呼ばれる種類の薬を使います。

 

これらが、眠気の要因になる薬です。

 

他にも、知らぬ間に、新しい薬や
今まで花粉症には使えなかった薬が
花粉症にも使えるようになっていたりしてますね。。

 

それだけ、需要があるということでしょう。

 

病院 薬

 

それでは、病院でよく処方されそうな
おくすりの分類です。

 

飲み薬

・第一世代抗ヒスタミン薬

レスタミン、ポララミン、(セレスタミン)etc.

 

・第二世代抗ヒスタミン薬

ザジテン、アレジオン、アレグラ、アレロック、クラリチンetc.

 

・他の抗アレルギー薬

リザベン、オノン、アイピーディetc.

 

点眼薬

・抗アレルギー薬

・ステロイド薬

 

点鼻薬

・抗アレルギー剤

・ステロイド薬

・血管収縮薬

 

目や鼻以外に症状があるなら
その症状に対応した薬が出ることもあります。

 

例えば、喘息・頭痛・肌のかゆみなど。

 

種類自体はそこまでありませんが
人によっては、いくつも薬が処方されるかもしれませんね。

 

それにしても。。。
薬をもらいにいくわずらわしさが減ったらいいと思いませんか?

赤ちゃんから使える救急箱~ホメオパシー初心者講座~

ホメオパシーって、どんなイメージ?

最近、ホメオパシーとかレメディとか聞くけど、どんなものだろう?
独学でセルフキットを使っているんだけど、いまいちわからないなあ。。

そう思っている人って、実は多いんです。

うさんくさいイメージもあるから、周りにも聞きづらい。。とか。

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『うさんくさいけど、気になる』と、参加される方もいらっしゃいますし
何かを売りつけることはしませんので、ご安心ください。

 

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薬に頼らない身体つくりを勧める理由とは?

花粉症薬を飲む

 

花粉症の方でも、時々、伺いますが
長期間、薬を飲み続けたせいか
薬が効かなくなってきたり

症状が悪化して、喘息症状が出る人もいます。

小さい子が花粉症と診断されたら、、?

どの薬もそうですが
ずっと使い続けることで
段々、その薬が効かなくなっていくことはあります。

 

薬

 

他の薬に変えたり

強い薬に変えたり

量を増やしたり

 

エンドレスですよね。
だからこそ、薬を開発しつづけなければなりません。

 

それが、薬を使わなくても
症状が出ない身体作りに意識を向けられるように
どうにかならないのかな?と日々考えます。

 

そうすれば、薬が効かなくなる状況を回避できそうじゃないですか?

 

健康な体つくりを意識出来たら
他の病気の予防にも繋がっていく

医療費削減にも貢献できそうですが、いかがですか?

 

健康を維持するために出来ること

 

もっと考えてみませんか?

薬剤師の薬に頼らない花粉症相談

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毎年、こんなこと嘆いていませんか?

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今年の花粉は去年の何倍?

ニュースでよく聞く数字ですが
SNSで話題になっていたものをご紹介

未病で止めたい薬剤師が増えている理由

 

昨日一昨日と、軽い頭痛がありましたが
いくつかの対処法で

薬を飲む前に改善しました。

最終段階では、薬を飲むこともしますが
薬に頼らない生活をしていると
薬の効果をとても体感できます。

「痛み止めって、すごい!!」

と、大げさでもなく、感動します 笑

逆に言えば、
月数回飲んでいた痛み止めを
年1回飲むか飲まないかまでになりました。

そんな、
薬に頼らないことを推奨する薬剤師が、増えています。