「お茶を飲む習慣がなくて」
「コーヒーばかり飲んでいて」
「ゆっくり飲む時間がなくて」
変わりたいと言いながら
つい、言い訳していませんか?
気になって商品を購入したのに
家で開封すると、「何か違うかも。。。」なんて
思うことありませんか?
香りだったり
味だったり
気になるハーブティは、身体が必要としていることがあります。
この材料は好きじゃないけど
このハーブティ自体は、嫌いじゃない
とか
それをよく言うからか
『じゃあ、これは好きじゃないから、必要としてないのかな?』
そんな質問をいただきました。
まあ、そう思いますよね。。。
でも、単に好みじゃないこともあると思います。
濃いめの味だと苦手だけど
薄めであれば、平気だったり。
昨日は【華】を飲みましたが
当帰は苦手だな。。。と感じました。
奈良で食べた当帰は美味しかったんだけどなあ
苦手なもんは苦手です。
それでも、時に欲したり
美味しく感じる時がくることがある。
そのタイミングが、身体が欲しているということ。
普段、漢方ハーブティを選ぶときに
チェックリストから選んでもらったり
眼心からおすすめしたりします。
だから、単品を購入されることが多いので
比較ができないのが難点。。。
良さそうと思っても、味の好みもありますしね。
試飲して、一番気に入るものを選べたらいいけどねー
大事なのは、感じること。味わうこと。
きちんと、感じられていますか?
5月には、試飲会を開催予定です。
8種類を同時に試飲できるので、楽しみにしていてくださいね♪
昨日一昨日と、軽い頭痛がありましたが
いくつかの対処法で
薬を飲む前に改善しました。
最終段階では、薬を飲むこともしますが
薬に頼らない生活をしていると
薬の効果をとても体感できます。
「痛み止めって、すごい!!」
と、大げさでもなく、感動します 笑
逆に言えば、
月数回飲んでいた痛み止めを
年1回飲むか飲まないかまでになりました。
そんな、
薬に頼らないことを推奨する薬剤師が、増えています。
ふと思い出したのですが
酵素系の薬って、酵素が入っていますよね?
原材料は、動物の臓器なんですよ。。。
薬の説明書を読んでいたら
それに気づいて、
「うぇぇぇぇ」となった、新人薬剤師の私。
若かったなあ
『春は解毒の季節』と言われるのは
春は肝の季節であり
肝が解毒を担うからですよね。
世間の解毒のイメージと
肝の解毒は少し違う気はしますが。。
冬にエネルギーをため込み
春に一斉に芽吹いていくかのように
要らないものを外に出そうとしますよね。
よくコップで表しますよね
わかりやすいところで
●花粉症
●じんましん
要らないものを
涙として
鼻水として
湿疹として
からだの外に出そうとします。
この場合、
小麦が肝(または腸?)に負担をかけていて
それを止めたことで、肝の負担が軽くなり、きちんとはたらいている。
その結果、花粉症の症状も軽くなったのだろう。
しかし、西洋医学の考えでいけば
花粉症の原因は花粉であり
小麦や肝は関係ないとなるかもしれない。
とはいえ、肝臓に使う薬を
じんましんや薬疹などの湿疹が出たときにも使うので
アレルギーと肝臓の関係は無関係とも言えないのである。
エビデンス(根拠)がないからどうのこうのというけれど
これは、医学も同じですからね。。。
色々知ると、エビデンスエビデンス言うのもなあ
でもデータの積み重ねも大事だけど。。。
と、悶々とするはめになります 笑
イライラしたり
ビール欲しくなったり
じんましん出たり
甘いものほしくなったり
夜中に目が覚めたり
そんなこと、起こっていませんか?
あ、私かな?
解説は五行セミナーで全体的にみていきますよ。
【販売中】
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不調が出やすいお年頃だし。。。
忙しいし。。。
子どもが小さくて。。。
なんて、言っちゃってませんか?
私も、最近、
減らないお肉のおかげで、年齢を実感しております。。。
でも、
まだまだ仕事も遊びも思い切り楽しみたい!
風邪だの腰痛だので休んでる暇はない!
何かええ方法ないの!?
そんな方のために
私からワンポイントアドバイスをご提案します。
2018年、WHOが鍼灸や漢方などの
伝統医療を認める方向にあるとのニュースがありました。
WHOの目的と
世間の感覚とはまた違うようですが
最近、ほんと東洋医学や薬膳がブームですよね。
東洋医学や薬膳が広まったことで
陰陽五行も知られるようになりましたが