ふと思い出したのですが
酵素系の薬って、酵素が入っていますよね?
原材料は、動物の臓器なんですよ。。。
薬の説明書を読んでいたら
それに気づいて、
「うぇぇぇぇ」となった、新人薬剤師の私。
若かったなあ
春はどうして解毒の季節と呼ばれるの?
『春は解毒の季節』と言われるのは
春は肝の季節であり
肝が解毒を担うからですよね。
世間の解毒のイメージと
肝の解毒は少し違う気はしますが。。
冬にエネルギーをため込み
春に一斉に芽吹いていくかのように
要らないものを外に出そうとしますよね。
よくコップで表しますよね
わかりやすいところで
●花粉症
●じんましん
要らないものを
涙として
鼻水として
湿疹として
からだの外に出そうとします。
科学的ではなくても、傾向はあるよね
この場合、
小麦が肝(または腸?)に負担をかけていて
それを止めたことで、肝の負担が軽くなり、きちんとはたらいている。
その結果、花粉症の症状も軽くなったのだろう。
しかし、西洋医学の考えでいけば
花粉症の原因は花粉であり
小麦や肝は関係ないとなるかもしれない。
とはいえ、肝臓に使う薬を
じんましんや薬疹などの湿疹が出たときにも使うので
アレルギーと肝臓の関係は無関係とも言えないのである。
エビデンス(根拠)がないからどうのこうのというけれど
これは、医学も同じですからね。。。
色々知ると、エビデンスエビデンス言うのもなあ
でもデータの積み重ねも大事だけど。。。
と、悶々とするはめになります 笑
肝がお疲れではないですか?
イライラしたり
ビール欲しくなったり
じんましん出たり
甘いものほしくなったり
夜中に目が覚めたり
そんなこと、起こっていませんか?
あ、私かな?
解説は五行セミナーで全体的にみていきますよ。